2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号
例えば、隊員個人に支給される被服類についてでありますけれども、大変寒い北海道で訓練をするときに、まずセーターの支給がない、それからコートなんかも自費で購入をするということで、それぞれの自衛官がミリタリーショップでそれぞれ買うわけですけれども、その結果どういうことが起こったかというと、ある人はドイツのコートを着ている、ある人はイギリスのコートを着ているということで、どこの国の自衛隊かよく分からないような
例えば、隊員個人に支給される被服類についてでありますけれども、大変寒い北海道で訓練をするときに、まずセーターの支給がない、それからコートなんかも自費で購入をするということで、それぞれの自衛官がミリタリーショップでそれぞれ買うわけですけれども、その結果どういうことが起こったかというと、ある人はドイツのコートを着ている、ある人はイギリスのコートを着ているということで、どこの国の自衛隊かよく分からないような
ただ、昭和六十一年の全国勤労者世帯の家計調査の実態を見ますと、被服類、その中でも洋服類というのは、平均数値でございますけれども九万四千円ということでございますので、仮にそうしたものが必要経費全額であるといたしましても、現行の給与所得控除の金額の中では特にそれが問題になるというものではなかろうと思うわけでございます。
会社の認めるものといたしましては、社員証、社章及び氏名札の着用を義務づけておりまして、その他「表彰取扱規程」とか「被服類取扱規程」で会社の認めるものは明記しているわけであります。したがいまして、組合バッジを含めましてそれ以外のものの着用は明確に禁止しております。
「但シ被服類ノ購入ニ当リテハ貴院ニ於テ官需品トシテ取扱ヒ有償配給ヲ受クル様斡旋セラレ度」。それから「病院配属中服務ノ為出張スル時ノ経費」等については「病院ニ於テ支弁」してくれ。それから「給与」は「宿舎、寝具、糧食ハ官費支弁トシテ病院ニ於テ準備セラレ度」。それから「諸手当」は「病院勤務ノ為、支給ヲ要スル宿直、居残、詰切等ノ加給、伝染病予防其ノ他不健康業務従事ニ依ル手当等ハ官費支弁」とする。
その原因と申しますか、あるいは理由についていろいろ検討いたしておりますが、これらの品目のあるものは、主として法務省の矯正職員あるいは入管関係職員の制服、さらには矯正施設の受刑者その他収容者の使用いたしますいわゆる収容者用被服類、給与衣類等がその中心でございまして、これは収容者処遇の目的の達成のためにその衣類等についての平等な取り扱いと申しますか、公平、質の均一化を図る必要がございまして、相当期間にわたりまして
この間予算委員会で建設大臣は、わが党の野間議員の質問に対して、被服類は全額中小企業から講入するようにいたしますというふうに答えているんですよ。郵政大臣、いまお話ししたような状況です。やはり同じ閣僚なんですから、あなた方が決めたんですから、ここのところはひとつ英断をふるってもらいたいと思うのです。ひとつ大臣の見解を聞かせていただきたい。
○福守説明員 被服類につきましては昨年度実績では一八%程度でございます。なお繊維製品をとってみますと六〇%程度でございます。両方合わせますと三〇%程度になるわけでございます。
ひっくるめて申し上げますと、四十九年度の実績で被服類の購入実績の金額ば約五十八億円に上っております。そのうちで、本社といいますか、中央で調達するものが約四十二億五千万円、地方が十六億円、こういうかっこうになっております。
こうした被服類をそれではいつごろまでの時期に検討されて、どのくらいまでに拡大をしていきたいと、こういう目安をやはり出さなければ、私は、郵政省としてこの閣議決定をまじめに受けとめて実際にその目的とする中小企業の育成というところに郵政省としての責任を持った対処の仕方をしているということは言えない、こういうことを申し上げているんで、しかるべき責任のある方からお考えを伺いたいというふうに思います。
したがって、被服類になりましたときの品物がどうであるかといういまお話でございましたが、私どもの方では十月に今後施行されました後の段階については先ほど厚生省からお話がありましたとおりでございますけれども、私どもの方では検査協会におきまして依頼検査によりまして、これがホルマリンが入っているかどうかという依頼検査に対応いたしまして、これが含まれていないというような形のものを表示をするというようなことの実施
それから被服類とか、簡単に市場で調達できるようなもの、こういったものにつきましては、実際の充員率を加味した査定をいたしております。したがいまして、そのものによりましてかなり方針が違うということであろうかと思います。
うものがもちろんございますけれども、大体お食事の経費、服装あるいは若干の服飾品とか、それから医者の薬の経費とか、それからいろいろ御会食になる、人をお呼びになる——私的の場合、それから御用邸においでになる皆さまの御旅行の経費、さらに災害等がありますときの見舞い金、あるいは学士院とか芸術院の奨励金、毎年恩賜賞がございますから、そういうものでございますとか、それから災害のときのお見舞い金、その他内廷のいろいろな道具類、被服類
○沢田実君 同じように、被服類等もいろいろあると思いますので、一例をくつにとったわけでございますので、装備局長がそこまで全部わかっていることは無理かもしれませんが、実情を見ていただいて、あるいはどんなふうになっているのかを見ていただいて、あるいはいまお見せした品物はたまたま特別な理由でそういうふうにされたならまた別ですが、あなたもそれをごらんになって、大体こんな程度のものが二十五万足も廃棄されるとおっしゃっているわけですから
糧食被服類の改善につきまして、従来のほか特に耐寒訓練用雪上敷物、作業外衣等に重点を置いて、金額はわずかでございますが、大幅な増加を行なっているというわけでございます。 次に一二ページに入ります。 退職自衛官施策の推進といたしまして、就職援護専門官の新設。新たに振りかえでございますが、三十四人就職援護の専門官を新設するという予算措置をとっております。
それから物資の問題は、災害救助法発動によりまして、県が備蓄物資を持っておる、あるいは日赤の備蓄の毛布とか身の回り品とかいうふうな物は県から取りました報告では、寝具類が八千八百二点、被服類が一万九百七十八点、その他日用品とかいうものが二万二千五百九点、総計四万二千二百八十九点、そういうのが八戸市以下全部市町村にまで届いておるという報告をもらっております。
それで、通産省関係ではいろいろあるんですが、時間の都合がございますから、JISマークの関係の中で、いま下着類とか被服類とかのサイズの問題ですけれども、これは、お話を聞きますと、日本人の体格の検査をしている最中だというわけなんですが、ただ、私はちょっとふに落ちないわけなんですが、体位の検査をやってそれに合わせてサイズの標準をつくっていかなければならないものかどうか。
特殊糧食被服類の改善、これは防寒被服と、それから航空関係の糧食の改善等の経費が計上されております。 それから営外居住の拡大、これは曹階層の営外居住の問題でございます。この予算をもちまして四十三年度におきましては、資格が得られれば直ちに営外居住ができるというような措置のとれることとなります。 それから(3)、昇任ワクの拡大、これは幹部及び曹等の定数増でございます。
今回の豪雨に際しまして著しい被害を受けた長崎県ほか七府県において、二十五市、三十一町、一村に災害救助法を適用いたしまして、直ちに被害者の救出、避難所の開設、たき出し、毛布等被服類の支給、飲料水の供給、負傷者に対する医療の給付など、応急救助を実施するとともに、障害物の除去、応急仮設住宅の設置、住宅の応急修理などについて早急に実施すべく手配をいたしておりまして、全力を傾けて適切な救助を行なっているところであります
次の五、その他隊員の処遇及び生活環境の改善整備でございますが、一、諸手当の改善四千七百万円、二、特殊糧食被服類の改善七千七百万円、三、営舎内環境整備の促進、五億八千二百万円、四、営外居住の拡大、二曹、一曹になりますと、資格ができますと営外居住ができますが、その営外居住資格者につきまして原則として営外居住を認めていくということでございます。五千百七十人を予定しておりまして、二億四千五百万円。
「(イ)特殊糧食、被服類の改善」三千二百万円、「(ウ)営舎内環境整備の促進」四億四百万円、「(エ)営外居住率の拡大」三億、約六千八百人が営外居住が可能になる。原則といたしまして、営外居住資格の層の諸君は、これによりまして全員営外居住が可能になるということに相なります。「(オ)曹士の昇任率の拡大」約三千四百六十人、「(カ)職業補導施策の推進」三千五百万円、「(キ)帰郷制度の拡充」五千六百万円。